妊娠してからの費用
計算条件:
  • 9月4日のCheck One FASTから!
  • 品物はマタニティ関連のみ(一般食品/一般衣類等は除く)
  • 診察代、通院代を含む
  • 無事出産が終わるまで!
  • お祝いや御礼の費用も!
合計:約23,200円
(10月6日現在)
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出産レポート その2
おはようございます晴れ

今日はとても良い天気ですね!
そして昨晩は久々にグッスリ眠れました。
今日も14時から面会に行くまでの間、出産レポートをまとめたいと思います。

「出産レポート その1」をご覧になられていない方は、コチラを先にお読みください。
ではでは。


楽しい赤ちゃん


【5〜6時頃】
目を閉じて眠れそうで眠れない時間がしばらく続く。
目を開けたとき、陣痛室のブラインダー越しに、朝日がだんだん射してくるのを感じることで、時間が経過していることを実感する。
妻は黙って休む。


【7時30分】
陣痛室に朝食が差し入れされる。
(その時の速報はコチラ

朝食

ここの食事は豪華だ、という前評判は聞いていたが、確かに豪華だ。
むしろ、妊婦さんにはヘビーかも知れない程。
妻は野菜やご飯など、食べられるものだけを食べる。
既に母乳育児を意識して動物性の食材を避けている。
「今は無理して選ばずに、食べられるだけ食べた方がいいよ」
と促すが、妻の徹底ぶりは変わらない。
こんな大変な時に・・・
妻の、母親としての素養が完成していることを実感する。

結局妻が残した半分以上の食材は、私が全部食べた。
病院食とは思えないほど、とても美味しかった。

この食事の最中、妻は私に伝える事はなかったが、
「7時26分、7時34分 生理痛の痛いときと同じ感じ。1分間続く」とメモを残している。
今考えてみると、これが前駆陣痛なのだろう。
不規則な周期である程度痛い陣痛だ。


【8時20分】
朝食が落ち着いて間もなく、先生による回診があった。
担当の先生は、以前、おもらし事件で深夜駆け込んだ際に担当してくれた方だ。
とても優しくてユーモアのある先生。
助産師さんに続いて、また信頼できるスタッフが就いてくれた事に、夫婦共に喜ぶ。

まず内診をする。
(私はこのとき陣痛室の外で待機させられた)
子宮口は3.5センチ開大とのことだ。
3時半過ぎの子宮口が3センチだったため、陣痛同様、あまりお産は進んでいないことが分かる。
すぐに先生が陣痛促進剤の投与の説明を始める。
その効果とリスクについて、じっくりと優しく教えてくれた。
要旨は以下の通り。
・陣痛促進剤は、点滴を使って、コントロールしながら投与する
・陣痛促進剤への反応は人によってマチマチ
・なかなか効かない場合、今日の18時で投与は一端中止し、明日また再開する
・逆に急激に反応すると子宮が「過強収縮(かきょうしゅうしゅく)」してしまい、赤ちゃんに負担をかける
・陣痛促進剤の副作用で喘息の症状が現れる可能性がある
・通常、スタッフが少ない休日は陣痛促進剤を使用しない
妻は実は喘息の既往歴がある。
そのため、通常の陣痛促進剤は使えない。
そのため、強度が弱く、脳からの分泌物に近い成分の陣痛促進剤を微量ずつ段階的に使用することになった。


※飛び込み産について※
以前ニュースで妊婦の「たらい回し事件」を耳にしましたが本当に心痛まれます。
報道側は、病院を悪者扱い的に報じる傾向がありますが、妊婦さん側にも責任があると私は思っています。
定期健診を受けることで、胎児の様子、母体の様子等が全て把握してもらえます。
だからどんなリスクにも適切な判断で対処できるのです。
定期健診を怠った場合、病院からしてみれば妊婦さんは謎に包まれた生命体です。
どんな方法で出産を助けてあげれば良いのか分からない上、もしもその妊婦さんが何か感染症にかかっていたとしたら、他の妊婦さんや産まれたばかりの赤ちゃんにも感染し、多くの人に甚大な被害を与えてしまうことも考えられます。
今回、妻の陣痛促進剤投与までの一連の先生の話を聞いて、いかに日頃から健診を受けて、妊婦と産院で情報交換することが大切なのか実感しました。


※家族への連絡※
医師の回診の結果を受けて、夫婦双方の両親へ私が電話で連絡を入れました。
双方とも、破水から始まった事と、陣痛促進剤を投与する事に驚きと不安を隠せない様子でしたが、
「ここの病院は大丈夫だから安心して」
と心配を沈静させました。
私の役割は、まず医師を信頼すること、そして関係者を安心させることなのだと、ここで初めて自覚しました。


【9時50分】
回診が終わり、少々の休憩を挟んで、いよいよ陣痛促進剤の投与が始まる。
左腕に確保してあるチューブに機材をつなげる。
妻は副作用の少ない陣痛促進剤を毎時10mlという超微量から開始。
(ちなみにお隣で待機していた妊婦さんんはほぼ同時期に通常タイプのものを毎時45mlから始めて、20〜30分で悲鳴を上げ始めた)

以前、雑誌で陣痛促進剤を打って数秒後に爆発しそうな陣痛が始まった、といった記事を読んだ気がするが、それはこの投与量が多かったのだろうと思う。
過強収縮が無かったのか、今思い返してみると恐ろしいことである。


陣痛促進剤を打って間もない10時頃、心音計に定期的な子宮収縮の波形が現れ始めたので、この時刻を「出産所要時間」の開始時刻とすることになる。
この頃の弱い陣痛の間隔は4〜5分。


【10時20分 出産所要時間:20分経過】
最初の毎時10mlでは、陣痛があまり進行しないのと副作用も出てこないということで、毎時15mlに増量する。
そして間もなく、陣痛促進剤の効果が現れ始める。
心音計のグラフが明らかに大きく動くようになる。
今まで10〜20目盛り程までしか子宮収縮度は上昇しなかったが、80近くまで上昇するようになる。
山の間隔は約4〜4.5分。
グラフを見て明らかに分かる陣痛だ。
しかし妻は悲鳴を上げるほどではなく、山が来るたびに目を閉じて深呼吸をしてしのいでいる。
「すぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
と長くゆっくりと。
鼻で吸って、口で吐く。
比較的余裕の表情で乗り越える。

インターバル時のピース

陣痛のインターバル時は、ピースするほどの余裕がある。
陣痛の波形と連動して、赤ちゃんの心拍が上昇する。
子宮収縮で赤ちゃんにも負担を掛けさせているんだなと思ってしまう。
しかし、この収縮のお陰で、赤ちゃんは
「狭いよ〜」
と思いつつ、本格的に下がってきてくれるのだろうと思う。


【10時50分 出産所要時間:50分経過】
この頃から、陣痛のパワーが著しく増加する。
陣痛の間隔は3〜4分。
インターバル時は会話程度ならできるが、陣痛が始まった途端、顔がゆがみ、肩で呼吸を始める。
「うぅ・・・う〜ん・・・」
と女性的な甲高いうなり声が、口から漏れる。
そこに助産師が来て、呼吸についてアドバイスをくれた。
「目を閉じちゃダメ。声も出しちゃダメ。どちらもパニック状態になっちゃうから。痛みを我慢しようとしちゃだめ。陣痛の痛みに乗っていく感じよ。」
と。
このアドバイスが妻には理解できたのだろう。
以後、妻はどんなに苦しくても目を開けて、声を出さないで呼吸する努力を
始める。

この頃から、妻の顔面には、大粒の汗が引き出し始める。
特に陣痛時は、滴るほどに。
「暑い・・・」
と訴えるが、まさか暑くなるとは思っていなかったので、うちわ代わりに「お産ガイドブック」で顔を中心にあおいであげる。

また、発汗と、口で呼吸することで、ノドが乾きやすくなる。
飲みたくても「飲みたい」と言えない状況だろうから、自分が飲み物を飲むときに必ず「飲む?」と声を掛けてみる。
欲しいときとそうでないときがあるが、妻がうなずいた時は、ペットボトルにストローを指した状態で口元に差し出す。

(ストローがあれば、どんな姿勢でもラクに水分補給できます)
ストローは病院によってある場合と無い場合がありますので、是非各自で数本は持参しましょう!)

水分補給と同時に、お手洗いも行きたくなる。
トイレは原則自由だが、個室に入る際も陣痛促進剤の投与は中断しない。

お手洗いへ

写真のように、点滴も連れて行く。
そして、個室の鍵は、万が一の事態に備え、絶対に鍵を掛けてはいけない。

また、唇がガビガビに乾燥しているので、リップを塗ってあげようか提案もする。


【12時10分 出産所要時間:2時間10分経過】
昼食。
朝食にも増して豪華だ。

昼食

もちろん、食事中も陣痛は容赦なく来る。
およそ3分間隔で、約1分間の痛みが襲う。
その時は、ベッドに寄りかかり、呼吸に専念した。
妻はもう、ほとんど喉を通らない状況。主食のそばを3分の1ほどと、いなり寿司、お浸し等を30分以上かけて食べて、そして休んだ。

残りは全て、私が食べた。
妻には悪い気がしたが、食事を食べさてもらったお陰で、私は随分体力を回復できた。


【12時50分 出産所要時間:2時間50分経過】
昼食を取って間もなく、一人では耐えられない陣痛になる。
これまで、私は顔に向かって風を扇ぐだけで良かったが、腰をマッサージして欲しいと訴え始める。
腰、背中を中心に擦る、擦る、ひたすら擦る。
すぐに自分の肩と背中が攣りそうになる。
情けないオトコだ・・・。このままでは妻より先に自分が潰れてしまいそうだ。
どうにか自分もラクに乗り越える方法は無いかと模索してみる。
すると妻は
「陣痛の時は強くマッサージしてほしいが、インターバル時は良い。むしろやってほしくない」
と言ってきた。
ラッキー!
これで自分もメリハリをつけてマッサージができる。
とは言え、インターバル時に何もやらないでいるのは申し訳ないので、脚や腕を軽く擦ってみる。
思いのほか、妻はラクになるようで、私は気をよくしてやることにした。
雰囲気としては、妻の全身をピアノに見立てて、私がピアノ弾きごっこをしているような感じだ。
本当に軽く指を押し当てて指圧したりさする程度。
妻にとっては、タッチセラピー効果もあるのだろう。
かなりリラックスしてインターバル時の休息が出来ている。

最初は腰だけのマッサージだが、徐々に要求するマッサージ範囲が広がっていく。
腰、背中、尾てい骨周辺、そして肛門。
いきみたいと言い出したのは13時過ぎから。
陣痛時に肛門へテニスボールをあて、妻が息を吸うときだけ押し付ける。
吐くときは緩める。
ずーっと押し当てていると、さすがに痛いようだ。
何度も
「ウンチだでそう」
と言い始める。
が、迷わず
「それはウンチじゃないよ、赤ちゃんだよ」
と言い返してやる。そして
「まだ赤ちゃんが出るには早いな。もうちょっと陣痛と仲良くなってからだ」
と励ます。
妻は軽くうなずき、顔を歪ませつつもしっかりと目を開いて、声を殺して深呼吸を続ける。


楽しい赤ちゃん


はっ!?
もうすぐ面会開始の14時ではありませぬか!ときめき
その2を書き始めてたら、時間の経過をすっかり忘れてました!
ではでは、今から、面会に行って来ます!
親バカぶりを炸裂してきますよ(笑)

今日は、妻の両親と私の姉がお見舞いに来る予定です。

王子にとっては、ママ・パパ以外の初めての親族とのご対面です赤ちゃん

という訳で、その3は、本日の夜に・・・

追伸:
コメントを戴いている皆様、未だにお返事書いてなくてごめんなさい。
決して無視してる訳ではございません。
改めて別のタイミングでお返事、必ず書きます!!

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| 出産記録 | 13:30 | comments(3) | - |
コメント
遅くなりましたが、ご出産おめでとうございます!!

連休中PCを開いていない間に急展開していて驚きました☆

奥様は今育児練習で大変でしょうね〜。
頑張ってるね、えらいね、と、ねぎらいの言葉をかけてあげて下さいね。
私はそういう言葉が嬉しかったです。
nabさんなら、しっかりサポートしてあげていると思いますが(^^)
とにかく本当におめでとうございます♪
| しっぽ♪ | 2008/05/06 2:02 PM |
おめでとうございます!!
奥様、お疲れ様でした!
nobさんもお疲れ様でした!

GWでPCいじりから少し離れてる間にビックリしました!
HPを拝見している方で、初めて出産されました!

読んでいて、ウルウル涙がでてきました!

今後の参考にも、たくさんの情報をありがとうございます!

今後は親ばか日記を楽しみにしていますよ!!
| AYUW | 2008/05/06 7:14 PM |
初めまして。

本当に本当におめでとうございます。

もう、一年半ほど前の内容ですので、拝読させて頂くだけ…と思っていたのですが、素晴らしい内容に感動し、涙が出て、コメントをせずにはいられずに、させていただく事にしました。

今、私も妊娠9ヶ月で、日々大きくなるお腹に幸せと愛しさを感じている毎日です。

ブログを拝読させていただき、ご夫婦のお互いのサポート力、お子様を想う気持ちに感動いたしました。

特に、出産のレポートは素晴らしいです!

ご主人様の声かけ!
サポートはまさに、奥様とお子様の多大なる支えになった事と思います…。

拝読させていただく中で、わたくしの中でイメージが広がり、より期待が膨らみました☆
ありがとうございます。

毎日元気に胎動してくれる赤ちゃんを感じながら、さらに1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。

たまたま携帯で検索していてこちらにたどり着いたのですが、あとも楽しみに拝読させていただきます。

寒くなりましたし、新型インフルエンザも流行っていますから、ご家族皆さま、体調には気をつけてくださいませ。

では失礼いたします。

2009.12.03
| チルちる | 2009/12/03 6:22 PM |
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