2007.12.28 Friday
妻が妊娠中に夫ができること
本日の妊娠週数は、20W6Dです。
妊娠21週に突入間近です!
さて。
昨日の出来事を振り返ってみて、いくつかの教訓を得ましたので、記録として残しておきます。
1.妻の母子手帳や診察券の保管位置を把握しておく
妻の緊急事態の時に、妻に話しかけてもまともな会話は期待できないと痛感しました。
となると、産婦人科や救急救命士に妻の妊娠の現状を正確に伝える手段は、母子手帳のみとなります。
(妻が日頃から母子手帳に記録していることが前提です)
母子手帳、産婦人科の診察券、保険証、お薬手帳をセットにして分かり易い場所に保管しておき、夫も把握しておきましょう。
この一式を見せるだけで、専門家の方なら妻の妊娠の状態をかなり細かく把握できます。
2.かかりつけの産婦人科の電話番号をケータイに登録しておく
今回私は、妻の診察券を探し出し、そこから電話番号を見付け連絡を取りました。
が、最速の方法は電話番号を控えておくことでしょう。
できれば、住所も把握しておいた方が良いと思います。
3.最寄りのタクシー会社の電話番号を2〜3社登録しておく
これは夫のみならず、妻のケータイにも入れておいた方が良いと思います。
万が一、私が飲酒後だった場合、さすがにハンドルは握れません。
もしくは私が不在のときにその万が一起きても、妻自身での運転は厳禁です。
そうなると、タクシーを呼ぶことになると思います。
特にタクシーを呼ぶ場合、行き先の病院名だけでなく、住所や地図も把握していると間違いが無いでしょう。
※「救急車を呼ぶ」のが一番確実ではあります。
※その場合、かかりつけの産婦人科があることを早い段階で伝えた方が無難です。(たらい回し防止)
4.片思いの頃のように一途に前向きなる
昨夜、実際にあったワンシーンですが、病院に着いた後、ナースセンターへ妻の肩を抱いて歩いて行きました。
が、ナースセンターに着く直前、妻は無言のまま、無愛想に私の腕を払い落とし、私を突き放しました。
<な、なんだよぉ?!>と一瞬心の中でムカッと来ましたが、これは
「私のことはここまででいいから早く助産師さんを呼び出して!」
という意味だと思い、ほんの数メートルですが、私一人ダッシュして助産師さんを呼び出しに行きました。
平常時の妻なら、やさしい口調と丁寧な体裁きで上記のことを促してくれたと思いますが、そんな気を利かせてくれるような事態でないと、夫は心得るべきです。
間違っても、
「なんだよ!せっかく抱いてきてやってるんだぞ!感謝しろ!」
みたいに逆ギレしてはいけません。
妊娠・出産の主役は、妻です。妊娠・出産に関わる出来事は妻を中心に考えるべきであり、夫の立場やプライドなんかは捨てましょう。
一途に、全てを前向きに捉えて接してあげましょう。
以上、私が得た教訓です。
他のご夫婦にとって、少しでも参考になれば幸いです。
↑にほんブログ村の「妊娠・出産」にランキング中。
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妊娠21週に突入間近です!
さて。
昨日の出来事を振り返ってみて、いくつかの教訓を得ましたので、記録として残しておきます。
1.妻の母子手帳や診察券の保管位置を把握しておく
妻の緊急事態の時に、妻に話しかけてもまともな会話は期待できないと痛感しました。
となると、産婦人科や救急救命士に妻の妊娠の現状を正確に伝える手段は、母子手帳のみとなります。
(妻が日頃から母子手帳に記録していることが前提です)
母子手帳、産婦人科の診察券、保険証、お薬手帳をセットにして分かり易い場所に保管しておき、夫も把握しておきましょう。
この一式を見せるだけで、専門家の方なら妻の妊娠の状態をかなり細かく把握できます。
2.かかりつけの産婦人科の電話番号をケータイに登録しておく
今回私は、妻の診察券を探し出し、そこから電話番号を見付け連絡を取りました。
が、最速の方法は電話番号を控えておくことでしょう。
できれば、住所も把握しておいた方が良いと思います。
3.最寄りのタクシー会社の電話番号を2〜3社登録しておく
これは夫のみならず、妻のケータイにも入れておいた方が良いと思います。
万が一、私が飲酒後だった場合、さすがにハンドルは握れません。
もしくは私が不在のときにその万が一起きても、妻自身での運転は厳禁です。
そうなると、タクシーを呼ぶことになると思います。
特にタクシーを呼ぶ場合、行き先の病院名だけでなく、住所や地図も把握していると間違いが無いでしょう。
※「救急車を呼ぶ」のが一番確実ではあります。
※その場合、かかりつけの産婦人科があることを早い段階で伝えた方が無難です。(たらい回し防止)
4.片思いの頃のように一途に前向きなる
昨夜、実際にあったワンシーンですが、病院に着いた後、ナースセンターへ妻の肩を抱いて歩いて行きました。
が、ナースセンターに着く直前、妻は無言のまま、無愛想に私の腕を払い落とし、私を突き放しました。
<な、なんだよぉ?!>と一瞬心の中でムカッと来ましたが、これは
「私のことはここまででいいから早く助産師さんを呼び出して!」
という意味だと思い、ほんの数メートルですが、私一人ダッシュして助産師さんを呼び出しに行きました。
平常時の妻なら、やさしい口調と丁寧な体裁きで上記のことを促してくれたと思いますが、そんな気を利かせてくれるような事態でないと、夫は心得るべきです。
間違っても、
「なんだよ!せっかく抱いてきてやってるんだぞ!感謝しろ!」
みたいに逆ギレしてはいけません。
妊娠・出産の主役は、妻です。妊娠・出産に関わる出来事は妻を中心に考えるべきであり、夫の立場やプライドなんかは捨てましょう。
一途に、全てを前向きに捉えて接してあげましょう。
以上、私が得た教訓です。
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