本日、生後3日目。
今日も親バカならぬ、バカ親ぶりを発揮してきました(笑)
妻のご両親、私の姉とも無事面会し、今から少しずつ社交性を高めていってもらえればと思います。
(そんな期待は早すぎですね〜)
今日、王子の顔を見てびっくりしたのは、顔全体にいくつか発疹ができていたこと。
ニキビのようにポツッとしたもの。
「新生児発疹」というのだそうです。
でも、それは新生児にはよくできるもので、しかも赤ちゃん本人には痛くも痒くもないので放置しておいて良いとの事。
ちょっとした事で壊れてしまいそうで、何をするにもおっかなびっくりな状態なので、入院中は余計な心配をしないように心がけて妻と産院のスタッフに任せています。
それでは、「出産レポート その3」を書きたいと思います。
まだ「その1」「その2」をご覧になられていない方はコチラを先に読まれることをオススメ致します。
「
出産レポート その1」
「
出産レポート その2」
【13時過ぎ 出産所要時間:3時間経過】
妻の陣痛の波に合わせて、懸命にマッサージを続ける。
陣痛が始まりだしたら、妻の「吸う」動作に合わせて力強くゴシゴシと擦る&押す。
妻の「吐く」動作に合わせて、ゆっく〜り弱くしながら擦る。
また吸い始めたら強く!
吐き始めたら緩く・・・
これを3〜4セットしていれば、いつの間にかピークの1分間は過ぎている。
そうか。
これが陣痛の波に乗る、というイメージなのか。
妻は痛みと同時に、助産師さんのアドバイスを思い出し呼吸に集中する。
サポート役の私は、その呼吸に合わせてマッサージをする。
陣痛、妻の呼吸、夫のマッサージ。
三位一体となるのだ。
ピークが過ぎ、インターバルに入ったら、ひたすらリラックスに専念する。
このときは目を閉じても構わない。
眠るように休む。
水分補給を薦めて、うなずいたら口元にストローを挿したペットボトルを差し出す。
実はここで妻は知らず知らずのうちに便利なアイテムをゲットしていた。
それは昼食時のお盆にのっていたおしぼりだ。
おしぼりは、ハンドタオルと同じような材質であり、適度な湿り気がある。
これを額や口元に当てると、清涼感でリラックスできるし、程よい湿気でノドの乾きも軽減される。
このおしぼりは後々、出産が終わるまで握り続けることになり、入院当初、額においていたハンドタオルは、いつの間にかお役御免になっていた。
※湿らせたハンドタオル※
汗を拭くもよし、顔にあてて冷やすもよし、口にあてて湿度確保もよし。
特にこれからの季節、暑いでしょうから是非持ち込みましょう!
本当にオススメです!
【13時45分 出産所要時間:3時間45分経過】
この頃の心音計には、キレイな「富士山」が定期的に現れるようになった。
私も休憩したい時は心音計を確認し、肩の力をリラックスさせた。
そして「もうそろそろ来るかも」と準備を始めると、案の定、妻の顔が歪み始め、深く荒い深呼吸が始まる。
妻が、
「うぅ・・・」
と声を出しそうになったら、
「声を出さない!」
と注意し、
「ウンチが出そう・・・」
と言ったら
「違う!それは赤ちゃん!でもこの陣痛じゃまだ産まれないよ!」
と言い返す。
ハッキリ言って、私は鬼だ。
残酷だ。
この会話を、もしも日常生活の中で再現しようとしたら即、夫婦喧嘩になるであろう。
しかし、妻は本当に素直に、陣痛を受け止めようと必死になってくれた。
妻も、私が妻をいじめるつもりで言っている訳ではない事を分かってくれているからであろう。
こんなやり取りをしながら1回1回と陣痛を乗り越えていくと、時間はあっという間に過ぎていく。
そして、そこに助産師さんが来る。
妻の様子を見て
「よしよし!」
と元気付け、そして内診をする。
「子宮口が9センチ開大よ!LDRルームに移動しましょう!」
と言ってくれた。
凄い!
陣痛促進剤を投与し始めて約4時間。
子宮口は確実に開いてくれていた。
陣痛はただ痛いだけではない。
必ずゴールがある。
そのゴールに向けて確実に身体に変化が起きる。
そう実感した。
この時の陣痛の間隔は2分前後。
陣痛時は、呼吸以外何もできないほど。
「次、陣痛のピークを越えたら次の陣痛までにすばやく移動よ」
と助産師さんが言う。
私は両手で荷物を抱え、妻のリードは助産師さんがする。
ピークを越えたと同時に、3人ですばやくLDRルームへ移動した。
その際、助産師さんは、陣痛促進剤の投与量を15mlから20mlへ増加していた。
【13時50分 出産所要時間:3時間50分経過】
LDRルームでの戦いが始まる。
助産師さんは、他の出産が重なっているようで、すぐに出て行く。
私が妻へベッドへ寝ることを促すと、妻は
「しばらく立っていたい」
と言う。
気分転換を兼ねて、この姿勢でしばらく陣痛の波に乗りたいのだと言う。
もちろん、私のマッサージも続く。
が、この姿勢に対して私は力が入りにくい。
腰や背中へのマッサージは上から押し付けるようにすれば何とかなるが、いきみ逃がしが上手くできない。
しばらく試行錯誤しながら、完成した姿勢が「立ちバック」だ。
少々不謹慎だが、四つん這いになっている妻の後ろに立ち、妻のお尻にテニスボールを握った右手をあて、更に私の腰(正確には腿の付け根辺り)を押し当てる。
そう、端から見れば「立ちバック」で合体しているようだ。
そして、空いた左手で背中・腰・尾てい骨を擦る&押す。
陣痛が始まり、妻が息を吸い始めたら、私は全体重を腰にかけて、テニスボールを妻のお尻の穴に押し当てる。
妻が吐くときは、腰を引く。
この繰り返し。
まさに合体!
(しつこい?)
このやり方が良かったかどうかは不明だが、かなりの時間、この姿勢で陣痛の波に乗れた。
陣痛促進剤の投与量が毎時15mlの時から、陣痛の強度を示すグラフは軽く振り切れている。
毎時20mlに増加したことでどのくらい痛いのかは、グラフからは読み取れない。
もはや妻のみが知る世界。
かと言ってやることは変わらない。
・陣痛の波に合わせて、正しい呼吸をする。
(目を閉じない、声を出さない、鼻で吸って口で吐く)
・呼吸に合わせてマッサージをする。
・陣痛が来ないときはリラックスする。
この3点だ。
実にシンプル。
大変な時ほど、難しく考えない。
やることは単純。
やるべきことを忠実にやる。
そう言えば、LDRルームに移動する際、助産師さんがこう言っていた。
「子宮口がこのくらいまで開けば、あとの陣痛はこれ以上痛くならないのよ。この痛みに耐えられたなら、あとはもう少しで全開よ」
と。
入院以来、感じていたが、助産師さんやスタッフの一言一言、本当に励みになる。
気をよくして
「あとどれくらいで全開ですか?」
と聞くと
「そうね、あと1〜2時間くらいかな」
と。
直感的に「長っ!」と感じてしまったが、そうカンタンには出産はさせてくれないのだと夫婦で痛感した。
【14時50分 陣痛所要時間:4時間50分経過】
「立ちバック」で陣痛の波に乗って以来、1時間が経過する。
いよいよ妻は脚が疲労して、ベッドに横たわることになる。
立ちバックでのマッサージもおしまい。
妻は測位で休む。
陣痛は約1.5〜2分間隔で推移する。
【14時55分 出産所要時間:4時間55分経過】
再び助産師さんが来る。
もうこの頃には、
「助産師さん登場=何か進展」
という希望的図式が出来上がっていた。
助産師さんが登場してくれると、元気が復活する。
助産師さんは妻の様子を見て、
「内診させて」
と言う。
測位で休む妻に対して、胴体の姿勢はそのままで、右足だけ起こして股を開くよう指示する。
「お行儀悪いけどね。でもこれがラクな姿勢なのよ〜」
と励ます。
そして産道の様子を見る。
なぜか今回は私を退室させなかった。
もちろん、私は妻のお尻側にいるので、内診をしている直接の状況は見えないが、助産師さんの手つきは、出口周辺を指で延ばすようだった。
出口の柔らかさと伸び具合を確認しているのだろう。
そして
「子宮口は10センチ開大。全開ね!頑張ってるね!順調よ!」
と言ってくれた。
そして続けて、
「よし!これからはいきみの練習よ。姿勢はこのまま。お行儀悪いけどイイのよ。そして陣痛がきたら、今度は深呼吸しないの。ウンチを出すときみたいに、思いっきり力んで!」
と言う。
なんと、もう出産できるのか!と淡い期待をするが、あくまで練習だ。
ちょうど陣痛が来たので妻がウンチをするように力んでみる。
助産師さんは産道の様子を見る。
そして、
「力み方のポイントを教えるわよ。まず思いっきり息を吸う。そしてアゴを引いておへそを見るようにする。そしてぐっと息を止める。もちろん目は閉じないでね」
と。
更に
「1回の陣痛中に、息継ぎして2回位いきんでいいからね」
と。
ちょっと高度な気もするが、要はいきんでいる最中はウンチが出るように赤ちゃんが下がってくれるものの、息を吐いて力を緩めた瞬間にスルスル〜っと中へ戻ってしまうそうだ。
だから、陣痛中はすばやく息継ぎしていきみ続けた方が良い。
1回の陣痛で1回きりのいきみよりも、複数回いきんだほうが効率が良いのだ。
(もちろん、陣痛が無いインターバル中にいきんでも意味は無い)
助産師さんからのアドバイスを受け、測位でのいきみ練習が始まった。
これを1時間くらい練習すれば、産道と会陰が柔らかく伸びるのだろう。
そうすれば、いよいよ出産本番だ。
陣痛に合わせて、妻がいきむ。
何秒止められるのか・・・・
な、長い!!!
助産師さんもビックリして
「そんなに長くいきめるの?!」
と驚く。
どうやらマタニティスイミングで「座禅潜水」をした成果らしい。
水中であぐらをかいて、我慢できるだけ潜っているというもの。
もともとスイマーだったので肺活量があるのは確かだろうが、マタニティスイミングでの練習が、長く息を止めていきむことに役立つとは。
助産師さんが退室してからも、いきみ練習は続く。
最初は私も妻のいきみに合わせて息を止めてみたが、ハッキリ言って長い。
私の方が酸欠になりそうだったので、付き合うのを止めて、マッサージに徹する事にした。
ちなみにいきむのは、深呼吸で陣痛をしのぐより、遥かにラクだそうだ。
痛みから逃げない。むしろ立ち向かう。
そういうイメージだろうか。
ゴールは確実に近づいている。
【15時 出産所要時間:5時間経過】
ナースステーション側ではない出入り口から上品な声で入室するスタッフが来た。
「おやつの時間でございます」
と差し入れをくれた。
美味しそう・・・
だが、一生懸命いきみ練習をしている私たちにおやつを食べる余裕なんて無い。
「うちらの姿を見ろ!空気読め!」
と突っ込みたいところだったが、まぁ、肩の力が抜けたというか前向きに捉えて、妻に
「出産が終わったら食べような」
と言う。
そしていきみ練習再開。
この頃から妻はしきりに
「アタマが出てきそう・・・」
と言う。
一瞬戸惑うが、出る訳ない、出てこれるタイミングは助産師さんの方が心得ているハズと思い、
「まだまだ!もっといきみの練習をしてから!」
と言い返す。
「ウンチも出そう・・・」
と言うと
「ウンチなんか出ない!出るのは赤ちゃん!でもまだ出てこないよ!」
とお決まりのセリフを言い返す。
このやり取りを1時間の間に5回くらいやっただろうか。
この頃の陣痛の間隔は約1分。
そして陣痛の波は約1分間。
ということは陣痛1セット2分。
1時間で30セットやれば、ゴールだ!
と時計を眺めながら、心の中で計算し、いきみ練習の回数を数えるようになっていた。
リラックスをしているときの妻の様子。
口をおしぼりで湿らせている。
おしぼりは本当に役に立った。
【16時10分 出産所要時間6時間10分経過】
再び助産師さん登場!
さぁどうだ!とばかりに妻を診てもらう。
今回も私の目の前で内診をする。
想像ではあるが、産道の直径を指で円を描くようなしぐさであった。
そして、その直径は通常では考えられないくらい大きく描かれていた。
「よし!もう準備オッケーよ!さぁ最後のふんばり!分娩台に対座しましょう!」
と言う。
しかしここで付け加える。
「ほんと、キレイに広がってるの。でもね、やっぱり初産だからもしかしたら伸びが足りなくて裂けちゃうかも。だから切開入れるかもしれないけど、いい?」
と。
できることならば、会陰切開しない方がいい。
雑誌によると出産の行為自体より、会陰の縫合の方が痛い、とも言われているし。
しかし、裂けてしまってはもっと大変なことになる。
「最終的な判断は先生がするから、そこで相談しましょう」
と言って、分娩のセッティングに入る。
そして、私は一時退室。
その時の速報が
コチラ
(ここから先、生々しい描写や写真がありますので、気分が優れない方はここで読むのをお止め下さい)
【16時18分 出産所要時間:6時間18分経過】
スタッフの声で、再びLDRルームに入室すると、さっきまで妻が横たわっていたベッドは見事な分娩台に変身している。
妻はいわゆるM字開脚姿で助産師さんや先生と対座していた。
私の入室に合わせて、先生が説明を始める。
「ここまで本当に一生懸命、陣痛と向かい合ってきました。これから、いよいよ最後の頑張りです。このまま出産できそうなんだけど、万が一のために切開しますが、いいよね?」
と。
妻は恐る恐るうなずく。
すると、ほぼ同時に、スタッフは手早く会陰切開の準備を始める。
というよりも、準備は既に出来ていて、今にもやろうという雰囲気。
妻が慌てて
「まままま、麻酔はするんですよね?!」
と質問すると、
「もちろん!」
と先生。返事した数秒後には注射を持っていた。
そして、妻の股間に向ける。
先生の親指がぐ〜っと動き麻酔が打ち込まれる。
妻の表情は変わらない。
あの、左腕に注射を打つときのような、ビビりはない。
やはり、注射程度の痛みをゆうに超える陣痛を乗り越えたからだろう。
そして、先生は切開用のハサミを持ち、
「痛いよ、痛いよ、ちょっと我慢してね〜」
と先生が話しかけながら構える。
ハサミが妻の股間へ会陰へ当てられる。
私もそこまでは先生の方を直視できたが、ここから先は、思わず手で目を覆ってしまった。
時間にして1〜2秒。
背筋が凍る思いで時間を過ごす。
すると、
「あ、痛いですぅ〜」
と妻。
あまりにもその場の雰囲気に合わない棒読みな口調だったので、私、スタッフともに、思わず声を出して笑ってしまう。
どういう心理状態で妻がそんな口調でしゃべったのかは分からない。
もちろん、そういうギャグを狙えるキャラではない。
が、そのお陰で妙な緊張が抜け、妻のことは大丈夫だと確信した。
会陰切開は上手くできたのだろう。
そして、いきみの仕方のおさらいを助産師さんが伝える。
私には、いきむときに妻の後頭部に手を当てて、ヘソを見せるように持ち上げるように指示される。
そして、いよいよ陣痛が来た。
赤ちゃんの取り出しは助産師さんが担当。
先生は脇に立って全体を指示する。
先生の合図と共に、いきみが始まる。
妻が息を大きく吸って
「ふっ!」
といきむ。
私はアタマを持ち上げる。
「上手!上手!」
と先生が声を掛ける。
「そうよ〜上手よ〜」
と助産師さん。
助産師さんの手つきを見ると、妻の股間のあたりで水をすくうようなポーズ。
恐らく赤ちゃんの頭を両側から押さえているのだろう。
そうだ。
もうアタマが出てきている!
幸運にも妻のいきみは異常に長い。
先生が
「よし、そろそろ息継ぎしよう!」
と声を掛ける。
妻が一端息を吐き、それに合わせて私は妻の頭を下ろし、そしていきみ始めると同時にまた持ち上げる。
「上手!上手!」
と助産師さん。
助産師さんの水をすくうようなポーズは、もう妻の股間・ももの付け根では無い位置にある。
アタマが完全に出た!
そして先生が
「はい!もういきまなくていいよ!はっ!はっ!はっ!って短く呼吸しよう!」
という。
いきむことに集中しすぎている妻は、呼吸を忘れている。
妻の耳元で私が、先生をマネして
「はっ!はっ!はっ!はっ!はっ!はっ!はっ!」
と叫ぶ。
やっと妻も正気に戻って、一緒に
「はっ!はっ!はっ!はっ!はっ!はっ!はっ!」
と言う。
この呼吸を始めて数秒後。
スルスルスル〜〜〜〜!と赤ちゃんが!!
顔を見せてくれた瞬間の赤ちゃんは、人間とは思えないほどの紫色だった。
取り上げた赤ちゃんに、すばやくスタッフが吸引用チューブを口などに当てる。
「ズズッ、ズズズーーーッ」
と羊水を吸い上げると同時に、
「おぎゃぁぁああぁぁあ!!」
という泣き声が始まる。
「うわぁぁぁ〜〜〜〜!」
と叫んだかどうかは覚えていないが、物凄く興奮した!
この後、赤ちゃんは、へその緒を切り取られ、一端に検査機器へ持ち運ばれる。
この時の時刻が16時23分。
出産所要時間:6時間23分
やや放心状態の私のところへ、先生が、
「カメラ、撮りますから貸してください」
と。
なんというサービス精神!
遠慮せずお願いした。
と同時に、赤ちゃんが妻の手元まで戻ってきた。
うわんうわんと泣き叫ぶ赤ちゃん。
元気な証拠。
助産師さんの提案で、
「生まれたばかりの赤ちゃんと握手をしましょう!」
と。
まず、妻が。
続いて私が。
そして撮っていただいた写真がこちら。
本当に感動した。
妻は本当によく頑張った。
陣痛の波をしっかりと乗り越えて、一切の弱音を吐かず、集中し続けた。
王子もよく無事に産まれてきてくれた。
破水のせいで羊水がなくなってビックリしたと思う。
子宮の収縮で、窮屈な思いをしたと思う。
妻、赤ちゃん、産院のスタッフの努力で、分娩台に対座後、一回の陣痛(=いきみ)で出産を成し遂げた。
その後、私は一端退室。
後産と会陰縫合の処置があるためだという。
ココから先の様子は、実は私は知りません。
結構重要なことだと思いますし、妻から聞けば分かることですが、出産を終えたばかりの今の妻には負担が多いので自主規制しています。
退院して落ち着いた頃に、聞いてみたいと思っています。
そして後日「出産レポート その4」でご紹介できたらと思います。
出産速報を発信中、応援コメントを送ってくださった方々の言葉に、何度も励まされました。
妻の陣痛の合間に、ケータイの電源を入れると、ドドドドッ!とコメントが受信されるのです。
何だか、皆さんが待合室で待機してくれて、私が状況報告をしに行くたびに応援されている気分でした。
このブログを読んでくださっている方々が、無事に出産される事を願ってやみません。
次は皆さんの番です!!
応援しています!
いかがでしたでしょうか?
ちょっと、いくらなんでも文章長すぎでしたね
このブログは、もう少し続けたいと思いますが、そろそろ育児日記の方も本格始動させたいと企んでいます。
どうも、私の今の状況だと、ただの「デレデレ赤ちゃん自慢日記」にしかならないような気がして、どういう切り口で新しいブログを始めようか、迷っている次第です。
何か「こういうのどう?」という提案がございましたら、何なりと申し付け下さいませ(笑)
参考にさせて戴きます。
それでは、今回はこのへんで!
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